検査は実績のある消化器内視鏡専門医が行います。予約サイトあるいは電話にてご予約が可能です。
眠った状態での検査や、胃カメラと大腸カメラの同日施行も対応しています。予約枠がいっぱいでも条件によっては早めに予定させていただきますので直接ご相談ください。
鼻から挿入できるハイビジョン画質の細径ファイバーを使用して検査を行います。経鼻または経口の選択が可能です。
ピロリ菌の検索希望の方は検査前にスタッフにお伝えください。
*注意事項
麻酔を希望される方は自動車の運転をお控えください。
胃カメラを希望の方は最低6時間前からの絶食が必要となります。午前の検査予約の方は前日21時に夕食を済ませ、
当日は朝食を取らずに来院してください。午後の検査予約の方は当日軽めに朝食を済ませ、昼食は取らずに来院してください。水やお茶は1時間前まで飲んで頂いて構いません。
検査日前の受診は必要ありませんが、当日検査前に診察を行います。
3次元のナビゲーションシステムを併用し、安全で苦痛が少ない検査を心がけます。トイレ付き完全個室でリラックスして前処置を受けていただけます。日帰りポリープ切除も可能です。
*注意事項
麻酔を希望される方は自動車の運転をお控えください。
下剤の処方等のため、大腸カメラの予約とは別に検査日1週間前までに診察を受けていただく必要があります。1週間前までに受診のない場合は検査をキャンセルさせていただく場合もあります。
内服薬によっては検査日が変更となる場合がありますのでご了承ください。
当院では下剤を飲むのが苦手な患者様のために『下剤を飲まない大腸カメラ』も行っております。
大腸カメラの挿入技術の向上と麻酔により検査自体の苦痛が解決されつつある現在、問題となるのは検査前の多量の下剤の内服です。下剤の味の問題や、1Lという大量の液体を飲まなければならないことは患者様にとって負担になります。
この負担を、胃カメラの検査の最中に下剤を胃や十二指腸に注入する『胃内視鏡的洗浄液注入法』により軽減することができます。
午前中に鎮静剤を用いた胃カメラを行い、検査中に内視鏡の先端から十二指腸と胃の中に下剤を注入します。胃カメラの観察の質は低下しません。胃カメラ終了後20-30分後より排便が始まり、2時間程度で洗腸が完了します。下剤を口から内服していただく必要はありません。午後から鎮静剤を使用した大腸カメラを通常通り施行します。
*注意事項
胃カメラと大腸カメラの両方を受けていただく必要があります。
その他条件がありますので、診察時にご相談ください。
3割 | 2割 | 1割 | |
生検なし | 約¥4,500 | 約¥3,000 | 約¥1,500 |
生検あり | 約¥9,000〜¥15,000 | 約¥6,000〜¥10,000 | 約¥3,000〜¥5,000 |
3割 | 2割 | 1割 | |
生検なし | 約¥6,000 | 約¥4,000 | 約¥2,000 |
生検あり | 約¥10,000〜¥18,000 | 約¥7,000〜¥12,000 | 約¥3,500〜¥6,000 |
ポリープ切除術 | 約¥20,000〜¥28,000 | 約¥16,000 | 約¥8,000 |
3割 | 2割 | 1割 | |
腹部 | 約¥2,000 | 約¥1,500 | 約¥800 |
その他 | 約¥1,500 | 約¥1,000 | 約¥500 |
3割 | 2割 | 1割 | |
全部位 | 約¥4,400 | 約¥2,900 | 約¥1,500 |